
PROFILE
プロフィール
誕生日:1992年10月1日(32歳)
住 所:滋賀県近江八幡市
出身地:神奈川県横浜市
学 歴:麻布高校、東京大学法学部
職 歴:中日新聞記者、衆議院議員秘書
趣 味:居酒屋巡り、温泉、合唱、スキー、将棋観戦
特 技:写真、剣道初段、ボードゲーム
好きな食べ物:トマト、みそ汁、発酵食品
(好き嫌いは一切なし!)
ー 略 歴 ー
1992年10月1日
横浜市で生まれる


1999年4月
横浜市立菊名小学校 入学
放課後は近所の友達と草野球に夢中の毎日。
鎌倉市に住む祖父母と過ごすことも多く、史跡や寺社に囲まれて育ったことで、歴史好きになりました。




2005年4月
麻布中学校 入学
地歴部に入部。
鈍行列車で全国へ合宿に行き、各地の歴史や文化をめぐりました。
滋賀に初めて来たのもその合宿。
歴史ファンにとって、滋賀県はどこへ行っても歴史を感じる魅力的な場所でした。
2008年4月
麻布高等学校 入学
地歴部に加えて討論部にも入部。
自分とは反対の意見をよく聞いて学ぶ大切さを学びました。
生徒会にあたる「予算委員会」の議長や監査局長も務め、年間1000万円超の生徒活動予算の適正な配分や透明化に取り組みました。
2013年4月
東京大学文科一類(法学部) 入学
2年間の浪人ののち入学。
サークルは合唱団に入り、音楽は未経験でしたが練習を重ねて学生指揮者になりました。
団としては初めて東京都の合唱コンクールに出場し、銀賞を受賞しました。
在学中に電通過労自殺事件が起こり、大きな衝撃を受けました。
その問題意識もあって、ゼミは谷口将紀・曽我豪ゼミ(政治とマスメディア)、荒木尚志ゼミ(労働法)の二つに所属。
与野党の政治家や団体関係者等への取材や、働き方や賃金、解雇などの判例研究に取り組みました。
ゼミでの経験が新聞記者を志望するきっかけにもなりました。




2018年4月
8月
中日新聞社に入社
大津支局へ配属
県警や司法、県政、スポーツなどを担当。厳しい環境で頑張りたいと中日新聞の配達エリアの端にあたる大津を希望しました。
社会人としての人生のスタートを切り、滋賀が第二のふるさとになりました。
大津園児事故や京アニ放火事件など全国を揺るがせた痛ましい事件、事故を取材し、事態の全容を伝えるとともに、事件報道で過熱しがちなマスコミ側の取材の問題点についても特集しました。


2020年3月
冤罪事件の再審無罪判決を取材
無実の罪で12年間服役した西山美香さんを取材。
司法関係者らへの取材も重ね、「刑事司法を変えなければ!」と思ったことが政治の道を志すきっかけになりました。




2021年8月
三重県名張通信部へ転勤
一人部署で市政や地域ネタを担当。市長選では一か月間毎日連載を続けました。
市の財源不足や空き家問題、インフラ維持の問題を取材し、地方分権を進め国の財源を地方に移す必要性を痛感しました。
安倍元首相銃撃事件の際は現地に急行。民主主義を揺るがす歴史的な事態にどう向き合うか、その重みを感じました。
2023年6月
衆議院議員徳永久志事務所 公設秘書
記事を書くだけで終わりではなく、自分が汗をかいて変えよう。
決意を固めて会社を辞め、滋賀に帰って政治の道へ飛び込むことにしました。


2025年2月
日本維新の会 参議院滋賀県選挙区の支部長に就任
秘書として地域回りや広報物の制作、運転手など何でもやり、勉強してきました。
そんな中で自民党の裏金問題が発覚。
もう今の政治には任せておけない。手をこまねいているわけにいかない。
「ここで打って出ずしていつやるのか」と機会を模索し、日本維新の会の公募に挑戦しました。