

30年後も現役
だから、
未来に本気。
Why did you go into politics?
なんで政治の道へ?
2015年に世間を揺るがせた電通過労自殺事件。
亡くなった高橋まつりさんは大学の先輩にあたり、年齢は一つ上。共通の知人が何人もいて、身近な人が亡くなったことに大変な衝撃を受けました。
当時の世論も動きました。だからこそ、働き方改革の動きが一気に進んだのを皆覚えているはずです。
それにもかかわらず、事件の結果自民党政権が成立させた「働き方改革関連法」は、100時間までは残業できるという内容。
「過労死をなくそう」と始まった改革で、一体どうして過労死ラインまで
働かせてよいという法律を作るのか?理解に苦しみました。
当時、大学のゼミで数々の政治家に話を聞く機会がありました。
そこである方に事件についてどう思うのか問うと、「自殺は個人の判断もある」との返事。
私は驚愕しました。政治家が心の中でこんな認識を持っているから、過労死をなくす法律一つまともに作れないんだと。
自民党も「改革しよう」とはよく言いますが、いつも結局形だけ。企業団体献金を受け、様々な利権や既得権益と結びつき、そのしがらみを優先するからです。自民党の改革は、本来やるべきだったことからねじ曲がってしまう。だから任せておけません。
力のある政治家個人の気持ち次第で庶民の暮らしが大きく変わってしまう、そんな危機感を持ったことが、記者、そして政治の道を志す大きなきっかけとなりました。
Policy
主要政策

30年後も現役
だから、未来に本気。
バブル崩壊後に生まれた私にとって、「最近景気良いなあ」と実感を持てたことなんてありませんでした。
これまでの政治は、今の現役世代の方を一度でも向いてくれたでしょうか?就職氷河期世代に対して、国は何もしなかった。非正規雇用が増え、実質賃金が下がり、一般庶民の生活が厳しくなったのに、政治は特定の団体、一部の利権にばかり気をとられてきました。献金や支援を受けているからです。
今こそ庶民の手に政治を取り戻そう。おかや京佑は、既存の政治に忘れられてきた人たちのためにこそ働きます。私が生まれた時より、少しでも良くなった社会を子や孫に残してあげられるように、自分の人生を使います。
おかや京佑の八策
Policy.01
社会保険料を引き下げ、手取りを上げる。
わが子の老後にも持続可能な社会保障で将来の安心を守る。
Policy.02
みんなの出産、子育て、教育を無償化し、現役世代へ徹底投資。
少子化を止め、新たな命が生まれる日本に。
Policy.03
イノベーションが生まれる「技術立国・日本」を復活。
庶民が豊かさを実感できる経済へ。
Policy.04
献金、世襲、既得権…古い政治を打破。
新しい選挙制度で「変わる政治」へ。
Policy.05
西日本の成長こそ日本の希望。
首都機能移転と地方分権で夢あふれる関西へ。
Policy.06
北陸新幹線、小浜ルートはもったいない!
米原へつなぎ一日も早い完成へ。
Policy.07
駅を中心に歩いて暮らせるまちづくり。
鉄道を重視し「住み続けられる地方」を創る。
Policy.08
びわ湖の声に耳を傾け、気候変動と災害多発に備える。
湖国ならではの資源を生かし、自然や食文化、歴史の魅力を発信。